こんにちは、トラベルデザインの須崎です。
先日、角館を歩いていると出会うお客様のほとんどが外国人(台湾・香港・アメリカ)で驚きました。しかも皆さん個人で秋田に来られていました。本格的に秋田にもインバウンドの風が吹き始めています。
インバウンド施策が進んでいく中で、最近直面してきた課題は「お客様とのコミュニケーション」です。団体のお客様であれば添乗員がおり大きな問題はありません。
しかし個人のお客様の場合、地域の皆さんが直接コミュニケーションをとる機会が出てきます。
『海外から来た観光客が街で何か困った顔している。こちらに向かってきて、何か英語で話しかけてきた!』
『レストランに外国人観光客が入ってきた!メニューを見て何やら悩んでいる。なんて応えれば良いんだ。』
このような機会がどんどん増えていくと思います。
その時、どう対応するか?少しでも英語を話せれば良いのか?話せない場合はどうすれば良いのか?
今回COCO塾さんとコラボして「海外のお客様とのコミュニケーション」を考える機会を作りました。
初回の2月13日は私も参加して、秋田で実際に起きている事例を皆さんに共有します。
ご興味のある方は是非ご連絡くださいませ。